2022 機械要素技術展
第6回 サービスロボット展
に出展いたしました。
去る2022年6月9日(木)・10日(金)インテックス大阪にて開催された
「関西ロボットワールド2022 第6回 サービスロボット展 」
2022年6月22日(水)~24日(金)まで東京ビックサイトにて開催された
「2022機械要素技術展」にブース出展致しました。
ご来場頂きました皆様には、営業・技術スタッフとのより具体的なお話をさせて頂きましたが、そんな中でもお時間が足りず「新しいカタログをもらいそびれた」「説明の中でメモをし忘れてしまった」「具体的に話を進めたい」などございましたら、お気軽に下掲フォームよりお問い合わせください。
また、残念ながらご来場いただけなかった皆様にもご質問や、展示物について、詳しく話を聞きたい などご要望がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせを頂戴出来れば幸いです。
皆様からのご連絡をお待ち申し上げております。
新光電子(株)営業一同
▶ 2022 機械要素技術展 ▶ 第6回 サービスロボット展
展示案内
磁気式アブソリュートエンコーダ AEMT-12/16L
[ 特 徴 ]
■ 最大延長ケーブルの長さ:5m
■ 低トルクリップルによる効率的な駆動
■ スイッチON後、リファレンスの実行は必要なし
超小型・高出力 MC3001B/P
[ 特 徴 ]
■ 非常にコンパクトなプラグインコントローラ
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優れたEMC特性(低エミッション)
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熱コントロールによるモータ保護機能
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Motion Managerに準拠した使いやすさ
大口径・高性能・ダイレクトドライブ用
ステッピングモータ DM66200Hシリーズ
[ 特 徴 ]
■ 中央開口径がφ40mm
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ロータが軽量なため、最大回転数は2000rpmに到達
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バックラッシが無く、ダイレクトドライブが可能
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機械的摩耗部品が少なく、メンテナンスフリーで長寿命
採用事例のご案内
① ロボットハンドのアプリケーション例
- Synergy Of Microelectronics and Microengineering -
これまで、工業生産に使われるロボットハンドは武骨な二本指または三本指のグリッパーに限られていました。このようなグリッパーは比較的単純な動作向けに使われています。より繊細な作業のためのロボットハンドは、技術力不足で実用化できませんでした。今日、マイクロエレクトロニクスとマイクロメカニクスの相互作用がプラスに働いて技術が飛躍的進歩を遂げました。確かに、この分野における技術進歩によって生じるメリットは絶えず拡大しつつあります。したがって人間の手のように個別に制御できる指と関節を持つロボットハンドはもはやフィクションではなく、産業分野ではおそらく近いうちに日常的に利用できるようになるでしょう。 ▶ 詳細ページはこちらから
②イノベーションの連携
- Innovation goes hand in hand -
靴ひもを結ぶ、シーツをたたむ、ポテトチップスの袋を破って開ける。片手だけで行うことが難しいことを書き連ねたリストはまだまだ続きます。先天性切断者または事故で手を失った人は、こうした障害に日々直面しています。毎日の生活をもっと楽にするために、英国企業のSteeper社は、ビーバイオニック筋電電動義手を開発しました。FAULHABERの強力な小型モータが、義手で難なく素早くしっかりと掴み、常に握力を維持することを可能にします。 ▶ 詳細ページはこちらから
ビーバイオニック筋電義手の重さは400~600gです。
これは、生来の手の重さとほぼ同じです。
それぞれの指は、専用の小型DCモータで動きます。
◀ 指を個別に制御しているため、全部で14のグリップパターンを指に割り当てられます。親指以外の4本の指を曲げた状態で親指を上下させるキーグリップでは、プレート、鍵、銀行カードといった平らなものが掴めます。フックグリップでは、最大25キロの重い荷物を運べますが、このとき人差し指を伸ばしてキーボードやリモコンを操作することが可能です。パワーグリップでは、親指が他の指と向き合い、すべての指が抵抗を感じるまで閉じていきます。これは、ワイングラスなどの不規則な形のものを掴むためのパターンです。
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